息子、娘、孫と、一族こぞってエジプトへ移住したのです。
また、家畜と、カナンの地で手に入れた全財産も持って行きました。ヤコブをはじめ、
ヤコブといっしょにエジプトに行った息子と孫は、次のとおりです。 長男ルベンとその息子エノク、パル、ヘツロン、カルミ。シメオンとその息子エムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ツォハル、それから、カナン人の母親を持つサウル。レビとその息子ゲルション、ケハテ、メラリ。ユダとその息子エル、オナン、シェラ、ペレツ、ゼラフ〔エルとオナンはエジプトへ行く前にカナンで死んだ〕。ペレツの息子ヘツロンとハムル。イッサカルとその息子トラ、プワ、ヨブ、シムロン。ゼブルンとその息子セレデ、エロン、ヤフレエル。
そののち、ヤコブもエジプトを訪れて、 息子たちとともに住みつくことになりました。
理由もなくエジプトとアッシリヤに痛めつけられた時も、わたしはそのようにあなたがたを救い出した。」
ただし、エドム人やエジプト人を嫌ってはなりません。エドム人は兄弟、エジプト人はかつて生活を共にした人たちだからです。
それから、あなたの神、主の前でこう告白しなさい。『私の先祖は、エジプトへ避難したアラム人の移住者です。初めは少人数でしたが、エジプトにいる間に大きな強い国民となりました。
イサクが授かった息子はエサウとヤコブだ。エサウにはセイル山周辺の地域を与えたが、ヤコブとその子どもたちは、エジプトへ下って行った。