同じ夢を二度ごらんになったのは、今お話ししたことが間違いなく起こるという証拠です。神様がそうお決めになったからには、すぐに夢のとおりになります。
「みんなが畑で束をたばねていたんだ。そうしたら僕の束が、いきなりすっくと立ち上がった。それからどうなったと思う? 兄さんたちの束が回りに集まって来て、僕の束におじぎをするんだ。」
ヨセフはまた夢を見て、兄たちに話しました。「また夢を見たんだけど、太陽と月と十一の星が、僕におじぎしたんだ。」
「夢は二つとも同じ意味でございます。神様が、これからエジプトでなさろうとしていることをお告げになったのです。
神様は、今からしようとしておられることを、そのように王様に示されたのです。
あまりのひどさに、豊作の年があったことなど信じられなくなるでしょう。
アッシリヤのためには、 ずっと前から火葬のたきぎが高く積み上げてあります。 主の息が吹き上げる火山の火のように、 たきぎの山を一瞬のうちに燃やしてしまいます。
これが、人手によらずに山腹から切り出された岩、鉄も青銅も粘土も銀も金もすべて粉々にしてしまったあの岩の意味するものです。偉大な神が、このように将来起こることを示したのです。王の夢についてのこの解き明かしは、私が夢の内容を描写したのと同様、確かなものです。」
天地は消え去りますが、わたしのことばは永遠に残ります。
王として、わたしはまず、右側の人たちに言います。『わたしの父に祝福された人たちよ。さあ、この世の初めから、あなたがたのために用意されていた御国に入りなさい。
次に、左側にいる人たちに言います。『のろわれた者たちよ。さあ、悪魔とその手下の悪霊どものために用意されている、永遠に燃え続ける火の中に入りなさい。
だが、だれをわたしの次の位につかせるかは、わたしが決めることではありません。もうすでに決まっているのです」とおっしゃいました。
まさに、聖書の次のことばどおりです。 「人が、これまで見聞きしたことも、 想像したこともないほどすばらしいことを、 神は、ご自分を愛する人々のために 用意してくださった。」(イザヤ64・4、65・17)
あなたがたのところへ行こうとするのは、これで三度目です。聖書には、「二人か三人に目撃された犯罪は罰せられなければならない」(申命19・15)とあります。
この悪霊は、定められた年、月、日、時が来るまでつながれていたのでした。そして今や、人類の三分の一を殺すために解き放たれたのです。