レアは、「私は幸せ者だわ。ほかの女たちもきっとそう思うでしょう」と言って、その子にアシェル〔「幸福」の意〕という名をつけました。
ジルパはまた男の子を産んだので、
レアの召使ジルパの子は、ガド、アシェル。 みなパダン・アラムで生まれた息子です。
アシェルは実り豊かな地を耕す。その産物は王の食卓にも上る。
子どもたちは彼女をほめ、夫も負けずにほめます。
だが、あなたのような完全な女性は、 ただの一人もいない。 エルサレムの女たちは、あなたを見て歓声を上げた。 王妃やそばめたちでさえ、あなたをほめそやした。
神様は取るに足りない私のような者さえ、 お心にとめてくださいました。 これから永遠に、どの時代の人々も、 私を神に祝福された者と呼ぶでしょう。