戻った者たちの報告に、エフーはこう言いました。「まさに、主のおことばどおりになった。主は預言者エリヤにお語りになった。『犬がイゼベルの肉を食らい、その死体は肥やしのようにまき散らされ、だれにも見分けがつかなくなる。』」
預言者ナタンを遣わして祝福を贈りました。ダビデは主の気持ちに応えて、その子をエディデヤ〔「主に愛された者」の意〕という愛称で呼ぶことにしました。
主はまた、イゼベル王妃についても、『イズレエルの犬がイゼベルの死体を引き裂く』と言われた。
主がエリヤによって予告したとおり、アハズヤは死に、弟ヨラムが王位につきました。アハズヤには世継ぎがなかったからです。それは、ヨシャパテの子でユダの王ヨラムの第二年のことでした。
ヤロブアム二世は、レボ・ハマテと死海の間の領土を取り戻しました。アミタイの子でガテ・ヘフェル出身の預言者ヨナを通して、神が前もって語っていたとおりでした。
こうして、主がエフーに予告したとおり、エフーの子と孫とひ孫とが、イスラエルの王となりました。
イズレエルで、犬がアハブの妻イゼベルを食らうが、だれも彼女を葬らない。』」 こう言い終わると、彼は一目散に逃げ帰りました。
しかし、人々が彼女の遺体を葬ろうと出て行くと、すでに頭蓋骨と両手両足しか残っていませんでした。
アロンとその子らは、主がモーセに命じたことをみな行いました。