エフーは侍従のビデカルに命じました。「王の死体をナボテの畑に投げ捨てろ。いつかおまえと馬に乗って、彼の父アハブ王の供をしていた時、主のお告げがあったからだ。
ハザエルの手から逃げる者はエフーに殺され、エフーの手から逃げる者はエリシャに殺される。
イズレエル出身のナボテは、町はずれのアハブ王の宮殿の近くに、ぶどう畑を持っていました。
彼にわたしのことばを伝えなさい。『ナボテを殺しただけではまだ足りず、彼の畑まで奪い取ろうというのか。そんな大それたことをしたので、ナボテのときと同じように、町の外で犬があなたの血をなめるようになる。』」
こうして、主がエフーに予告したとおり、エフーの子と孫とひ孫とが、イスラエルの王となりました。
『わたしは、ナボテとその子らを殺した罪に、このナボテの地所で報復する。』だから、そのとおり、ナボテの畑に王の死体を投げ捨てるのだ。」
以下は、神がアモツの子イザヤに示したバビロン滅亡の幻です。
だから説明してやりなさい。『これは、エルサレムのゼデキヤ王とイスラエルの民全体への、神である主の宣告だ』と。
神は、エルコシュに住むナホムに、ニネベに差し迫っている運命について次のような幻を示しました。
これは、神が預言者マラキを通してイスラエルに与えたことばです。
わたしが与えるのは軽い荷だけだからです。」