ヨラムは、「急いで、戦車の用意をせよ」と命じました。 ヨラム王とユダのアハズヤ王は、戦車に乗ってエフーを迎えに出ました。彼らがエフーに出会ったのは、ナボテの所有する畑でした。
王が、「どのようにして、そうなるのか」と尋ねると、預言者は、「『外国人部隊によって』と、主は言っておられます」と答えました。 「こちらから攻撃をしかけるのか。」 「そうです。」
ところが、このことが彼のいのち取りになりました。神は、ヨラムと同盟を結んだアハズヤに罰を下そうと決めていたのです。ヨラムを見舞ったアハズヤは、彼と手を組んで、ニムシの子エフーとの戦いに出かけました。このエフーこそ、アハブ家を倒すため、神が立てた人物だったのです。
急げ、ラキシュの民よ、 一番速い戦車で逃げるのだ。 ユダの町で最初にイスラエルの偶像礼拝の罪に ならったのは、あなたなのだから。 そして南のすべての町が、 あなたの例にならうようになった。
カデシュにいる間に、モーセはエドムの王のもとへ使いを出しました。「王様、私たちはあなたの身内も同然です。私たちの先祖ヤコブは、あなたのご先祖エサウ様の弟でした。ご存じのように、私どもはずいぶん悲しい思いをしてきました。事情があってエジプトへ行きましたが、長く住んでいるうちに奴隷にされてしまったのです。