これを聞いた王の侍従は、「たとえ主が天に窓をお作りになっても、そんなことが起こるはずはない」と言いました。そこでエリシャは言いました。「あなたは自分の目でその有様を見る。しかし、それを食べることはできない。」
しかし、一つだけお許しいただきたいことがあります。私の主君がリモンの神殿に参拝する時、私の腕に寄りかかります。その時、私もいっしょに身をかがめますが、そのことを主がお許しくださいますように。」
翌朝早く、ユダ軍はテコアの荒野へ兵を進めました。途中、ヨシャパテは立ち止まって指示を与えました。「私の言うことを聞き、主を信じなさい。そうすれば、勝利は間違いない! 預言者のことばを信じなさい。そうすれば、すべてはうまくいく。」
彼らは何度も背いては、 神に滅ぼされそうになりました。 こうして、自らの手で、 神の祝福をとどめてしまったのです。
サマリヤはイスラエルだけの首都で終わる。 ペカ王の勢力が拡大することはない。 わたしのことばを信じることができるか。 わたしに守ってほしければ、 わたしの言うことを素直に信じるのだ。」
わたしは彼とその家族を罰する。彼の子孫は誰ひとり、わたしが民のために用意している祝福を見ない。彼がおまえたちに、わたしに背くように教えたからだ。」
収入の十分の一をすべて倉に携えて来なさい。 そうすれば、 わたしの神殿には食べ物が十分あるようになる。 あなたがたが十分の一をささげれば、 わたしはあなたがたのために天の窓を開いて、 受け止めることができないほどの 祝福をあふれるばかりに注ごう。 試してみなさい。わたしは、そのことを証明しよう。
『肉が欲しい』と泣きつかれても、どこで手に入れたらよいのでしょうか。
確かに、ユダヤ人の中には不忠実な者がいました。しかし、一部の不忠実な者が神との約束を破ったからといって、神も約束を破られるでしょうか。
ただ、ピスガ山の頂上から四方を見渡せるので、登って行って約束の地を眺めるがいい。けれどもヨルダン川を越えることは、断じて許さない。
しかしたとえ、信仰をなくしたかと思えるほど私たちが弱くなっても、キリストは真実を貫き、私たちを助けてくださいます。私たちは主の一部分になっているので、切り捨てられることはないのです。そして、主はいつも約束を果たしてくださいます。