こう言って、エリシャは主に祈りました。「どうか彼の目を開いて、見えるようにしてください。」すると、神が若いしもべの目を開いたので、火の馬と火の戦車がエリシャたちを取り巻くように山に満ちているのが見えました。
こう言われて、ふと気がつくと、なんと井戸があるではありませんか。神がハガルの目を開いたので、彼女は井戸を見つけることができたのです。彼女は喜んで水を皮袋の口までいっぱいにし、息子にも飲ませました。
ヤコブの一行は旅を続けました。すると神の使いたちが彼に現れました。
ヤコブはその姿を見ると、「神様はここにおられる」と叫び、そこをマハナイム(「神の陣営」の意)と名づけました。
さてヤコブは、セイルの地エドムにいる兄のエサウに使いをやり、こう言わせました。
二人が話しながら歩いていると、突然、火の馬に引かれた火の戦車が、二人の間に割り込みました。そして、エリヤはたつまきに乗って天に上って行ったのです。
地表のくぼみには海原を創造されました。 雲の馬車に乗り、風の翼でかけ抜けられます。
その前ぶれを務める天使は、 風のように速い、炎の使者です。
私の目を開いて、おことばの中に隠されている、 すばらしい祝福を見させてください。
エルサレムがその周囲の山々に守られているように、 主もご自分の民を取り囲んで、守ってくださいます。
主の使いは敬虔な人を守り、 救い出してくれるのです。
おびただしい戦車を巡らして、神はシナイ山から、 シオンの山にある聖なる宮に移られます。
神が御使いたちに言いつけて、 行く先々で守ってくださるからです。
その者が呼べば答えてやり、 苦しんでいる時にはそばにいる。 その者を救い出し、誉れを与えよう。
盲人の目をあけ、暗い牢獄で 希望もなく座り込んでいる人々を解き放す。
この圧倒されるような幻を見たのは、私だけでした。いっしょにいた者たちは何も見なかったのに、突然、異常な恐怖に取りつかれ、逃げて身を隠してしまい、
私は、川のそばのミルトスの木の間に、一人の人が赤い馬にまたがっているのを見ました。そのうしろに赤、栗毛、白の別の馬が続き、それぞれ人が乗っています。
その時バラムの心の目が開き、剣を抜いて行く手に立ちはだかっている主の使いが見えました。バラムはびっくりし、その方の前にひれ伏しました。
わからないのですか。わたしが願いさえすれば、父が何万という天使を送って、わたしを守ってくださるのです。
人々の目を開き、自分のほんとうの姿に気づかせ、罪を悔い改め、悪魔の暗闇から出て、神の光の中に生きるようにするために。わたしを信じる信仰によって、彼らは罪の赦しを受け、きよくされたすべての人たちと共に、神の相続財産を受けるようになる。』
また、心にあふれるほどの光が与えられて、神があなたがたを召して与えようとされる将来を、はっきり見きわめることができますように。
天使は、救われる人々を助けるために遣わされた、霊の使者なのです。
それから天が開かれ、私は、そこに白い馬を見ました。その馬に乗っているのは、「忠実、また真実」と呼ばれ、正しいさばきをし、戦いをなさる方です。
天の軍勢はきよく真っ白な麻布を身につけ、白馬にまたがって彼に従いました。
フィラデルフィヤにある教会の指導者に、次のように書き送りなさい。『この手紙は、きよく真実な方、ダビデのかぎを持つ方からのものです。この方が、そのかぎで開くとだれも閉じることができず、閉じるとだれも開けることができません。