そのころモアブ人は、連合軍が攻めて来ると聞き、老いも若きも、戦うことのできる男子を総動員して国境の守備を固めました。
イスラエルの王は答えました。「あまり大きなことを言うものではない。」
翌日、朝のいけにえがささげられるころ、水がエドムの方から流れて来て、あたり一面を満たしました。
ところが翌朝早く起きてみると、太陽が水面を真っ赤に照らしているではありませんか。
しかし、そのためには、腰に真理の帯をしめ、神の承認という胸当てをつけなければなりません。