「預言者はいないのですか。もしいたら、どうすればいいかわかるのに。」 ユダの王ヨシャパテのことばに、イスラエルの王の家臣が答えました。「エリヤの助手をしていたエリシャがいます。」
こう言われてエリシャは引き返し、耕作用の牛をほふり、鋤の柄をたきぎにして肉をあぶりました。その料理を人々にふるまって、祝宴を設けました。それからエリヤについて行って、彼に仕えました。
ところが、ヨシャパテは満足せずに、「ここには神の預言者がいないのですか。神の預言者にも聞いてみたいのです」と言いました。
このあと、エリシャはカルメル山へ行き、またサマリヤへ帰りました。
イスラエルの王は悲鳴を上げました。「ああ、どうしよう。主はわれわれを、モアブの王の餌食にしようと、ここに連れ出されたのだ。」
ヨシャパテは、「それはいい。その者に聞いてみよう」と言いました。そこで、イスラエルとユダとエドムの王は、そろってエリシャを訪ねました。
しかし一方で、イスラエルの民を偶像礼拝に導いたネバテの子ヤロブアムの罪を犯し続けました。
サウルは、主に不従順であったために死んだのです。彼は霊媒に伺いを立て、
それを知ったダビデは主に伺いを立てました。「もし出て行って戦ったら、私は勝てるでしょうか。」 すると主は、「そうしなさい。勝利を与えよう」と答えました。
この時もダビデは、どのようにすべきか主に伺いを立てると、主はこう答えました。「バルサム樹の林を回って行き、そこから攻めなさい。
前に主がお怒りになったのは、あなたがたに運ばせず、定められたとおりにしなかったからだ。」
しかし、ヨシャパテは満足しませんでした。「ここには、まことの主の預言者はいないのですか。主の預言者にも、同じ質問をしてみたいものです。」アハブは答えました。「一人だけいます。あまり好きになれない男ですが。イムラの子でミカヤといいますが、いつも悪いことばかり預言するのです。」「ま、そんなことは言わず、彼の言うことも聞いてみましょう」とヨシャパテは言いました。
私たちが神の民であることを証明するものは、 もう何もなくなりました。預言者もいないのです。 こんな状態がいつまで続くのか、だれも知りません。 ああ神よ、いつまで敵が あなたのお名前を踏みつけるのを、 お許しになるのですか。 彼らをそのままにしておかれるのですか。
ゼデキヤ王は彼のところへ使いを送り、こっそり宮殿に呼び寄せました。主からのことばが最近あったかどうか尋ねたかったのです。エレミヤは、「はい、ありました。あなたはバビロン王に負けます」と答えました。
わたしはいつも、 事が起こる前に預言者をとおして警告する。 今もそうしている。」
しかし、テモテは違います。よくご存じのとおり、まるで私の息子のように、福音の働きを助けてくれました。
また、これまで良い行いで認められ、評判の良かった人でなければなりません。次のことを調べる必要があります。子どもをりっぱに育て上げたかどうか。クリスチャンに限らず、見知らぬ旅人をも親切にもてなしたかどうか。病人や困っている人に助けの手を差し伸べたかどうか。だれにでも、やさしくふるまってきたかどうか。
主に忠実に従ったモーセが死ぬと、彼に仕えていたヌンの子ヨシュアに、神は告げて言いました。
このことばに、ヨシュアもほかの指導者たちも、とうとうその一行を信用し、主の指示を仰ぐこともせず、和を講じてしまったのです。そして、厳粛な誓いを立てて協定を結びました。
戦いを前にして、まずイスラエル軍は、ベテルで神に伺いを立てました。「ベニヤミンと一戦交えるのに、どの部族が先陣を切るべきでしょうか。」 すると主は、「ユダが先頭に立ちなさい」と答えました。