さらに、神殿の回りにあった男娼の家も取り壊しました。それらの家で、女たちがアシェラ像のために布を織っていたからです。
またその地には、同性愛が蔓延していました。ユダの民は、主がイスラエルから追い払われた異教徒のように堕落してしまったのです。
神殿男娼を追放し、先祖たちが造った偶像をみな取り除きました。
王は、父アサの時代からあった男娼の家を一つ残らず取り除きました。
こうしてヨシヤは、ユダヤ人が住む全地域から偶像を一つ残らず取り除き、すべての者に、彼らの神を礼拝するよう訴えました。それ以後、王が生きている間ずっと、民は父祖の神、主に仕えました。
わたしが贈った物を偶像の宮のために使い、また売春の床を飾るために使ってしまった。信じられない、それまで見たこともないようなことだった。
その方は私を、神殿の北の門に連れて行きました。そこには女たちが座って、異教の神タンムズのために泣いていました。
彼女が自分の偶像バアルのために香をたき、 耳輪や宝石を身につけ、 わたしを捨てて、恋人たちを探し求めて行ったこと、 こうしたすべてのことのために、 わたしは彼女に仕返しをする。」 主がこう言うのです。
山の頂で偶像にいけにえをささげ、丘に登って、 樫やポプラやテレビンの木の心地よい木陰で香をたく。 あなたたちの娘はそこでみだらな行為に走り、 あなたたちの嫁はそこで姦淫をする。
だが、どうしてわたしが彼女らを罰するだろうか。 男のあなたたちも同じことをし、 遊女や神殿娼婦と共に罪を犯しているのだから。 愚か者め。いっこうに理解しようとしないので、 あなたたちの運命は定まっている。
さて、イスラエルの民がモアブのシティムに野営していた時のことです。青年たちの何人かが、土地の娘とふしだらな関係を持ち始めました。
イスラエルの女子は神殿娼婦になってはいけません。イスラエルの男子も、神殿男娼になってはいけません。そのようなことで得たものを主にささげてはいけません。主はそれらのことを憎まれるからです。