ユダの新しい王エホヤキムは二十五歳で即位し、エルサレムで十一年治めました。母はルマ出身のペダヤの娘ゼブダで、彼もまた先王たちにならって主の前に悪を行いました。
ヨシヤの子はヨハナン、エホヤキム、ゼデキヤ、シャルム。
エホヤキムは二十五歳で王となり、十一年間エルサレムで治めましたが、主の目に悪を行いました。
そののち、ヨシヤの子、エホヤキム王の時代、ヨシヤの子、ゼデキヤ王の治世第十一年の七月にエルサレムが陥落し、住民が捕囚として連れ去られるまで、数回にわたって神のことばがありました。
だから、父ヨシヤの跡を継いだエホヤキム王に、 次の刑罰を下す。 彼が死んでも、家族の者はだれも泣かない。 家来は、彼が死んだことなど気にもかけない。
彼はエルサレムの外に引きずり出され、 門の向こうのごみ捨て場に投げ込まれて、 死んだろばのように埋められる。
ヨシヤの子でユダ王国のエホヤキム王の治世の第一年に、主からエレミヤに、次のことばがありました。
エホヤキム王がユダを治めるようになって三年後、バビロンの王ネブカデネザルが大軍を率いてエルサレムに攻めて来ました。主は、ネブカデネザル王に勝利を与えました。バビロンへ帰る時、王は、神殿から聖なる器具を持ち出し、シヌアルにある自分の神の宝物倉に納めました。