「ユダの王マナセはこのように主の目に悪を行い、その非道ぶりは以前この地にいたエモリ人以上で、王はユダの民に偶像礼拝の罪を犯させた。
四世代ののち、彼らはこの地に帰る。今ここに住んでいるエモリ人の国々の悪行は、まだ最悪には至っていない。だがその時がきたら、きびしい罰を受けることになる。」
ヤロブアム王は罪を犯し、しかもイスラエルのすべての民をも巻き添えにしたので、主はイスラエルを捨てられるのです。」
こうなったのもみな、ヤロブアムが罪を犯し、イスラエルを罪に誘って、主を怒らせたからにほかなりません。
こうなったのもみな、彼がヤロブアムのように偶像を拝み、イスラエルの民を偶像礼拝の罪に陥らせたからです。
王が犯した最大の罪は、主がこの地から追い出したエモリ人にならって、多くの偶像を礼拝したことです。
それどころか、彼はイスラエルの歴代の王のように偶像礼拝を行い、イスラエルの民がこの地に入った時に主が滅ぼされた国々の異教の風習にならい、焼き尽くすいけにえとしてわが子を神々にささげることまでしました。
それで主は、預言者たちによって、次のように言いました。
マナセ王は、主が忌みきらう偶像礼拝を民にさせたばかりでなく、罪のない人々を大ぜい殺しました。エルサレムは、その犠牲者の死体で埋め尽くされるほどでした。
彼は父の悪をそっくりまね、父の拝んだ偶像を拝み、
しかし、人々は主に聞き従わず、マナセは民をそそのかして、すでにイスラエル人の前で主に滅ぼされた周辺の国民がなしたことよりも、さらに悪いことを行わせたのです。
ヨシヤ王はまた、霊媒や口寄せ、それにエルサレムとユダの全地にある、ありとあらゆる偶像を一掃しました。祭司ヒルキヤが神殿で発見した書物にある律法のことばを、忠実に守ろうとしたからです。
ユダの王、ヒゼキヤの子マナセがエルサレムで行った悪事のために、おまえたちを厳しく罰する。おまえたちの身に起こることは、世界中の人々に、鳥肌が立つほどの恐怖を与える。
神である主は、エルサレムについてこう語ると。あなたはカナン人の地で興ったが、カナン人にまさるところは何もない。父はエモリ人、母はヘテ人だったのだ。
あなたの母親は夫と子どもをきらったが、同じことをあなたもしている。姉妹も同じで、夫や子どもをないがしろにした。あなたの母はヘテ人、父はエモリ人だったのだ。
貧しい者を苦しめ、質物を取り上げ、偶像を愛してやまず、