おまえがあまりに思い上がっているので、その鼻に鉤を引っかけ、口にはくつわをはめ、もと来た道に引き戻してやる。
王は来た道を引き返す。
アッシリヤの王は、本国から悪い知らせを受け、引き揚げることになるだろう。そして、本国へ戻ったら殺される。それもみな、主のお取り計らいなのだ。」
だれがその厚い皮をはいだり、 上顎と下顎の間に入ったりできるだろうか。
鼻に綱を通して、つなぎ止めたり、 あごを大釘で刺し通したりできるか。
くつわをはめなければ言うことを聞かない、 馬やらばのようになってはいけない。
国々は怒り狂い、わめき散らします。 しかし、神のひと言で大地は溶けて服従し、 王国はよろめき倒れます。
また、怒濤さかまく海原を静め、 世界中の騒動を鎮圧なさいます。
しかし、主よ。 怒り狂う敵に対しては、 どうぞ怒りをもって立ち上がってください。 目を覚ましてください。 どうか、正しいさばきを行ってください、主よ。
敵ののろいのことばを、聞き逃さないでください。 彼らの声は、ますます大きくなっているのです。
そこで、敵は勝ちどきをあげ、 勝利の碑を建てたのです。
あの、敵の興奮して騒ぎ立てる声が、 御耳に入らないのですか。 主を憎む者どもの目に余る行為が、 御目に留まらないのですか。
憤りは洪水のようにあふれ、 人も物も洗いざらい流し去ります。 神は思い上がった国々をふるいにかけ、 くつわをかけ、ほふり場へ連れて行きます。
そして彼を檻に入れ、バビロン王の前に連れて行った。 彼は捕囚となり、その声は二度と イスラエルの山々で聞かれなくなった。
わたしは、おまえのあごに鉤をかけ、 うろこについた魚ごと岸に引き上げる。
おまえは主に対して不遜なことばを吐いた。それをみな、わたしは聞いたのだ。
わたしはおまえのあごに鉤針をかけ、破局へと引きずり込もう。おまえの軍隊や武装した騎兵隊を総動員し、完全武装の強力な大軍に仕立てよう。
あなたがたの鼻に鼻輪をつけて、 牛のように引いて行く時がくると 神である主は、ご自分のきよさにかけて誓いました。 最後の一人まで、 釣り鉤にかけられて引かれて行きます。
これを見たパリサイ人たちはすっかり逆上し、イエスを殺そうとたくらみ始めました。
あなたがたは、世の人にひどく憎まれます。だが忘れてはいけません。あなたがたより先に、わたしが憎まれたのです。
あなたがたはほんとうに強情な異教徒です。いつまで聖霊にそむき続けるのですか、かつての先祖たちのように。