そののちアマツヤの子アザルヤ(ウジヤ)が、十六歳で新しい王となりました。
遺体は馬でエルサレムに運ばれ、ダビデの町の王室墓地に葬られました。
父の死後、アザルヤ王はエラテを再建し、再びユダの領地としました。
ユダの新しい王アザルヤ(別名ウジヤ)は、イスラエルの王ヤロブアム二世の第二十七年に即位しました。父はアマツヤ王、母はエルサレム出身のエコルヤで、十六歳で即位し、エルサレムでの在位期間は五十二年に及びました。
イスラエルの新しい王、ヤベシュの子シャルムは、ユダの王ウジヤの第三十九年に即位し、在位期間は一か月でした。
ところが、今度は武装した民衆が暗殺者たちをみな打ち殺し、アモンの子ヨシヤを王にしました。
ユダの民は、十六歳のウジヤを新しい王としました。