エホアハズ王は死んで、サマリヤに葬られ、息子ヨアシュが、十六年間サマリヤで王位につきました。
イスラエル中の人がその死を悲しみ、手厚く葬ってくれます。けれどもその子は、ご一族で平穏な最期を迎える、ただ一人の者となるでしょう。ヤロブアム家で、その子だけがイスラエルの神、主のお気に召したからです。
エフーは死んでサマリヤに葬られ、息子エホアハズが新しく王となりました。
エホアハズの子ヨアシュが王となったのは、ユダの王ヨアシュの第三十七年のことです。
ヨアシュは死んで、歴代のイスラエルの王とともにサマリヤに葬られ、ヤロブアム二世が新しく王となりました。
エホアハズのその他の業績は、『イスラエル諸王の年代記』に記録されています。
ある日、アマツヤ王は、エホアハズの子でエフーの孫に当たる、イスラエルの王ヨアシュに使者を送り、「さあ出て来て、戦いを交えよう」と言いました。