次のように指示しました。「安息日には、三分の一の者を宮殿の護衛に当たらせ、
食卓に並んだ山海の珍味、そろいの服装で仕えている大ぜいの家臣や従者、酌をする者、さらに、主にささげられた多くのいけにえを見て、息も止まるばかりでした。
隊長、近衛兵、人々とともにヨアシュを神殿から連れ出して、衛兵所を通って宮殿に入り、彼を王座につけました。
残る三分の二は、神殿の警護に当たらせよ。めいめい武器を持って、王の回りを囲むのだ。囲みを破ろうとする者がいたら、殺さなければならない。片時も王のそばを離れてはならない。」
さらに、アッシリヤ王に敬意を表して、宮殿と神殿との間にしつらえた祝祭用の通路を取りはずしました。
彼らは幕屋や神殿の管理を行い、求められることは何でも行って、祭司たちを助けました。
彼らの村の同族の者たちが、一週間交替でそれぞれの仕事に当たりました。
役人は事の成り行きを聞くと、宮殿から駆けつけ、神殿の入口に座って裁判を開きました。