天でその訴えを聞き、正しくさばいてください。
私が正しかったから、手を汚さなかったから、 報いてくださったのだ。
彼よりりっぱな二人の人物を殺した責任は、すべて彼にある。父上は、イスラエルの将軍アブネルと、ユダの将軍アマサの死には、全くかかわりがなかった。
ヨアブとその子孫は、この殺人の罪を永久に負わなければならない。どうか主が、ダビデとその子孫には、この二人の死についていっさい責任がないことを明らかにしてくださるように。」
主よ。あなたは、恵み深い者に対しては、 なんと恵み深くあられることでしょう。 また、悪の道から引き返す者には、 罰をお加えになりません。
ああ主よ、すべての悪を根絶やしにし、 心の底から主を礼拝する者を祝福してください。 正しい神である主は、人の心の奥底まで見抜き、 いっさいの動機と思いとをお調べになります。
絶対に、うその訴えをしてはならない。無実の者が死刑になるようなことは決してあってはならない。
わたしは人々の罪を赦し、千代にもわたって彼らを愛し通す。しかしまた、罰すべき者を見過ごしにはしない。父親の犯した罪のために、息子や孫、さらにのちの世代の者が報いを受ける。」
あなたがたは、その報いを受けなければならない。 自分で選んだ道なのだから、十分苦しみ、 恐ろしい思いをするがいい。
間違いを正しいと言い、 正しいことを間違いだと言う者は、主に憎まれます。
イスラエルの子孫は主にあって正しい者と認められ、 勝ち誇ります。
高利で金を貸しつけるなら、その人は生きることができるだろうか。そんなことがあるはずはない。彼は自分の罪のために必ず死ぬ。
罪を犯した本人が死ぬのだ。子は親の罪のために罰せられてはならず、親も子のために罰せられてはならない。正しい者は自分の善行に対する報いを受け、悪者は自分の悪行に対する報いを受ける。
ああ、イスラエルよ。わたしは一人一人を、その行いに応じてさばき、報いを与える。さあ、今のうちに悪から離れるのだ。
だから、わたしは彼らを惜しまず、あわれみもしない。彼らがしたことに対して、十分な報いを行う。」
女が罪を犯して身が汚れていれば、水は腹の中で苦くなり、腹はふくれ、ももは腐りだす。こうして、のろわれたことがはっきりする。
私は、律法が何を要求しているかを知らなかった時には罪の自覚がありませんでした。しかし真実がわかった時、自分が律法を破っており、死を宣告された罪人であることがはっきりわかりました。
人々の中に争いがあり、どちらかが裁判でむち打ちの刑と決まったら、裁判官は自分の前に罪人を伏させ、罪の程度に応じて、適当な回数だけ打ちなさい。ただし最高は四十回で、それ以上は絶対に打ってはいけません。あまりにきびしい刑を科して、同胞が不当に扱われないためです。