イスラエルの神よ! どうか、この約束もまた果たしてください。
それにしても、神様ははたしてこの地上にお住みになるでしょうか。大空も天も、あなたをお入れすることはできません。まして、私が建てたこの神殿などなおのことです。
主よ。私と私の子孫がいつまでもこの民を治めるというお約束を謹んでお受けします。
これ以上、求めるものはありません。あなたが父ダビデへの約束を果たし、この私を、海辺の砂のように多い民の王としてくださったのですから。
お約束をもう一度保証してください。 私はあなたを信頼し、あがめていますから。
神に仕えている私への約束を、 お忘れにならないでください。 それこそ頼みの綱なのですから。 困難なとき、どれほど力づけられたかしれません。 全く息を吹き返す思いでした。
イスラエルの神である主をあがめよう。 この方は永遠に生きておられます。 アーメン。アーメン。
そしてイスラエルの神を仰ぎ見ました。その足もとはサファイヤを敷きつめたように青く輝き、澄みきった空を思わせました。
貧しい者や困っている者が水を求めても得られず、 のどは渇き、舌が上あごにつく。 そのようなとき、わたしを呼べば、わたしは答える。 イスラエルの神であるわたしは、 いつまでも彼らを見捨てない。
こうして、暗闇に隠された財宝や、 だれも知らない富を与える。 その時あなたは、あなたを名ざしで呼ぶ、 このわたし、イスラエルの神が これをしていることに気づく。
だからわたしに従いなさい。そうすれば、誓いどおり、すばらしいことをしよう。今日あるとおりの『乳とみつの流れる地』を与えたい。」これを聞いて、私は「主よ、ぜひ、そうしてください」と答えました。
「そうか、よしよし。元気を出しなさい。イスラエルの主が、あなたの切なる願いをかなえてくださるように。」