至聖所は長さ二十キュビト、幅二十キュビト、高さ二十キュビトで、壁と天井に純金をかぶせました。至聖所の祭壇もレバノン杉で作り、その祭壇も含め、神殿内部の残りの部分もみな純金をかぶせました。また、至聖所の入口を守るために、金の鎖を渡しました。
奥の至聖所には、契約の箱を置きました。
神殿で使う器具や調度はみな、純金で作りました。その中には、祭壇、供えのパンを載せる机、
神殿内は、壁も、梁も、扉も、敷居も金を張りつめ、壁にはケルビム(天使を象徴する像)を刻みました。
板に金をかぶせ、横木を通すために金の環を作る。横木にも金をかぶせる。
この祭壇は二キュビト四方で、高さが三キュビトありました。その四隅も、台も、側面も、全部木でできていました。その人は私に、「これは神の壇だ」と説明してくれました。
奥の間は二十キュビト平方あり、「これが至聖所だ」と私に教えてくれました。