内部の石壁は全部、ひょうたん柄と花模様が浮き彫りにしてある、レバノン杉の板で覆いました。
神殿の前の部分、すなわち前庭の長さは四十キュビト。
奥の至聖所には、契約の箱を置きました。
その縁の下には、回りを取り巻くように、一キュビト(四十四センチメートル)おきに二列の飾り模様がありました。洗盤を鋳造した時に鋳込んだものです。