神殿の一番奥にある長さ二十キュビトの部屋は「至聖所」と呼ばれます。至聖所も、床から天井までレバノン杉の板を張り巡らしました。
神殿の前の部分、すなわち前庭の長さは四十キュビト。
神殿の壁の周囲には脇屋が作られました。
それから、王が訴訟を聞くための、「玉座の間」とも「裁きの間」とも呼ばれる部屋がありました。ここは、床から天井まで、部屋全体を杉材で張り巡らしてありました。
それから祭司たちは、契約の箱を神殿の奥の至聖所に運び、ケルビムの翼の下に安置しました。
神殿の奥に、二十キュビト四方の至聖所(神の箱を安置する部屋)がありました。ここにも、六百タラント(二十・四トン)の金を張りつめました。
そして両隅に二枚の板を使う。
奥の間は二十キュビト平方あり、「これが至聖所だ」と私に教えてくれました。
神殿は、長さ二万五千キュビト、幅一万キュビトの土地の中に建てるようにしなさい。
聖所の奥に、幕で仕切られた第二の部屋があって、至聖所と呼ばれていました。