以下は、ソロモン王の閣僚名簿です。ツァドクの子アザルヤは祭司。シシャの子のエリホレフとアヒヤは書記。アヒルデの子ヨシャパテは記録作成と古文書保管の長官。エホヤダの子ベナヤは軍の最高司令官。ツァドクとエブヤタルは祭司。ナタンの子アザルヤは国務長官。ナタンの子ザブデは宮廷付き祭司で、王の相談役。アヒシャルは宮内長官。アブダの子アドニラムは労務長官。
ところでこの時、ヨアブはイスラエル全軍の長、ベナヤは王の護衛長、
ダビデは公正にイスラエルを治め、だれに対しても公平でした。
レハブアムは、父ソロモンの相談相手であった長老たちに相談しました。「いったい、どうしたものか。」
王のこの裁きのことは、たちまち国中に知れ渡るところとなりました。民はみな、神がソロモンにすばらしい知恵を与えたことを知って、王を畏れ敬うようになりました。
これらの戦士たちは、ダビデをイスラエルの王にする目的で、ヘブロンに集結しました。実のところ、イスラエルの民のすべてが、ダビデが新しい王になることを望んでいたのです。
これを聞いたソロモンは幕屋を離れて丘を下り、エルサレムに帰ってイスラエルを治めました。
ソロモンはエルサレムで四十年間、イスラエルを治めました。
「そもそも、ソロモン王はこの問題でつまずいたのではないか。彼の右に出るような王はいなかった。神から愛され、イスラエルの王として立てられたあのソロモンが、外国の女にそそのかされ、偶像礼拝に陥ったではなかったか。
伝道者である私はイスラエルの王で、エルサレムに住んでいました。私はこの世のあらゆることを理解しようと、全力を注ぎました。その結果、神が人間への分け前としてお与えになったものは、決して楽しいものでないことがわかりました。それはみな愚かに見え、風を追うようにむなしいものです。 間違ってしまったことは、もう正せない。 あったかもしれないものを考えてみたところで、 何の役に立とうか。