その時、主は、『アハブをそそのかしてラモテ・ギルアデに攻め上らせ、そこで倒れさせるように仕向ける者はだれかいないか』と言われました。いろいろな意見が出た末、
すると、ミカヤが先を続けました。「主のおことばをもっと聞きなさい。私は、主が御座に着き、天の軍勢がその回りに立っているのを見ました。
一人の御使いが進み出て、『私がやりましょう』と申し出ました。
このように、力と知恵は神のものだ。 欺く者も欺かれる者も、 共に神の奴隷であることに変わりはない。
続いて主の声がしました。「だれをわたしの民への使いとしよう。だれが行ってくれるだろうか。」 「主よ、私が行きます。私を使いに出してください。」
そこで、私は申し上げました。 「ですが神よ。 民は、あなたのおことばにだまされました。 確か、エルサレムに大きな祝福がくるとの お約束だったのに、 今になっても剣が住民に突きつけられています。」
偽預言者の一人がお告げを語ったとしても、それは偽りだ。その預言は実現しない。わたしはその預言者を、わたしの民イスラエルから絶ち滅ぼす。