しかし三年目になって、ユダ(南王国)のヨシャパテ王がイスラエル(北王国)のアハブ王を訪れた時、
死後エルサレムの王室墓地に葬られ、息子ヨシャパテがユダの新しい王になりました。
三年間、シリヤ(アラム)とイスラエルの間には戦争がありませんでした。
一方、イスラエルの王アハブの第四年に、ユダでアサの子ヨシャパテは王となりました。
ヨシャパテ王はまた、イスラエルのアハブ王と平和協定を結びました。
王はアハブやほかのイスラエルの王のように、主の前に悪を重ねました。イスラエルの王だったアハブの娘と結婚していたからです。
つまり、ヨナが三日三晩大きな魚の腹の中で過ごしたように、メシヤのわたしも、三日三晩、地の中で過ごすからです。
その時からイエスは、ご自分がエルサレムに行くことと、そこでご自分の身に起こること、すなわち、ユダヤ人の指導者たちの手でひどく苦しめられ、殺され、そして三日目に復活することを、はっきり弟子たちに話し始められました。