そこで、町の長老たちは王妃の指図どおりに動きました。
二人のならず者に、『ナボテは神と王とをのろった』と証言させるのです。そのうえで、ナボテを外に引き出して石打ちにしなさい。」
町の住民を呼び出し、ナボテを裁判にかけたのです。
ところが、指導者たちはゼカリヤを殺そうと謀り、ヨアシュ王の命令により、神殿の庭でゼカリヤを殺しました。
ところが、助産婦たちは神を恐れていたので王の命令に従わず、男の子も生かしておきました。
神を畏れ敬う助産婦たちも子どもに恵まれました。
悪い指導者の回りには、悪い部下が集まるものです。
正しい裁判をしてほしかったら、 裁判官に取り入ろうとせず、主に任せなさい。
法廷では正しい人を不利にし、 公正な精神など、かけらもありません。 真実は路上で行き倒れになり、 正義は追放されています。
エフライム(イスラエル)は 偶像に従う決心をしたので、 わたしの宣告によって押しつぶされる。
人をさばくときは、いつも公正なさばきをしなければならない。強い人か弱い人か、金持ちか貧しいかによって、左右されてはならない。
あなたがたはオムリの命令しか守らず、 アハブの例にならうだけだ。 それゆえ、見せしめのためにあなたがたを滅ぼす。 あなたがたは世界中の物笑いになる。 あなたがたを見る者はみな、さんざんあざけるだろう。」
それから、ヘロデ大王に報告をしにエルサレムへは戻らず、そのまま自分たちの国へ帰って行きました。神から夢の中で、ほかの道を通って帰るように警告を受けたからです。
ヘロデは天文学者たちにだまされたとわかると、怒り狂い、すぐさまベツレヘムに軍兵をやって、町とその近辺に住む二歳以下の男の子を一人残らず殺せ、と命じました。というのは、学者たちが、その星は二年前に現れたと言っていたからです。
しかし、ペテロとヨハネは、きっぱり答えました。「神にではなく、あなたがたに従うことを、神様が望んでおられるとでもお考えなのですか。
しかし、ペテロと使徒たちは答えました。「人間よりも、神に従うべきです。
そう言うと、王は護衛兵に命じました。「祭司どもを死罪にせよ! 彼らはダビデと共謀したのだ。ダビデが私のもとから逃げ出したのを知りながら、知らせて来ようともしなかったのだ。」 しかし護衛兵は、祭司を手にかけるのが怖くて、命令を聞きません。
王様、さあ、お越しください。長年の念願がかないますよう、私どもの手でダビデを捕らえ、差し出してごらんにいれましょう。」