毎日、朝と夕方の二回、からすがパンと肉を運んで来るようになり、彼はまた、その川の水を飲みました。
行ってみると路上には預言者の死体が転がっており、まだ、そばにライオンが立っていました。不思議なことに、ライオンは死体を食べもせず、ろばを襲ってもいませんでした。
エリヤは主が言ったとおりに行い、ケリテ川のほとりに住みました。
ところが、この地方のどこにも雨が降らなかったので、しばらくすると川がかれてしまいました。
見ると、石で焼いたパンと水の入ったつぼがあります。エリヤはパンを食べ、水を飲んでから、また横になりました。
そこでエリヤは起きて食べ、水を飲みました。この食事で元気を取り戻したエリヤは、四十日四十夜、旅を続けて神の山ホレブ(シナイ山)に着き、
しかし主の目線は、主を信じて従い、 その変わらない愛に頼る者に注がれます。 ききんのときにも、餓死することはありません。
彼らは逆境のときにも、神に守られています。 ききんの年にも飽き足りることができるのです。
主に信頼して人を思いやり、親切にしなさい。 そうすれば、この地に安住し、 成功を収めることもできます。
こうしてイスラエル人は、その地の作物が取れるカナンの地に着くまで四十年間、ずっとマナを食べ続けました。
このような者は高い所に住む。 山の岩が、彼らを守る頑丈なとりでとなる。 食べ物は十分にあてがわれ、 欲しいだけの水が補給される。」
そこでゼデキヤ王は、エレミヤを地下牢に戻さないよう手配し、代わりに宮殿付属の牢に入れて、町にパンがある限りは、毎日、焼き立てのパンを一個ずつ与えるようにと命じました。こうして、エレミヤは宮殿付属の牢にとどまることになりました。
さあ、鎖をはずして、あなたを自由の身としましょう。私といっしょにバビロンへ来るなら、それもけっこうです。あなたの生活が十分に保証されるように、責任をもって取り計らいましょう。もちろん、帰ってもかまいません。あなたの自由です。好きな所へ行きなさい。
「モーセよ。いつからわたしはそんなに弱くなったのか。わたしの言うことがほんとうかどうか、今にわかる。」
イエスは、弟子たちをじっと見つめて言われました。「人間にはできません。だが、神には何でもできます。」
それから、弟子たちにお尋ねになりました。「救いの福音を伝えようと、わたしがあなたがたを派遣した時、わずかのお金も、旅行袋も、着替えも持たせませんでした。その時、旅先で何か不自由しましたか。」「いいえ、何もありませんでした。」
神は、約束と誓いの両方を与えてくださいました。神は偽りを言われることがありません。そのため、救いを求めて神のもとに逃れて来る人たちは、確かな保証をいただいて、新たな勇気を奮い起こすことができます。そして、神の救いの約束を、少しの疑いもなく確信できるのです。
「食らう者から食い物が出、強い者から甘い物が出た。」 三日たっても、彼らはまだ解けません。