これはイスラエルの神、主から、王様へのお告げです。『わたしは身分の卑しいあなたを抜擢し、イスラエルの王とした。
だが、彼の息子からは王国を取り上げ、十部族をあなたのものとする。
わたしはあなたをイスラエルの王とし、王にふさわしい力を授けよう。
これは大きな罪だったので、やがてヤロブアムの王国は滅び、その一族は根絶やしにされることになりました。
そこでアヒヤは、戸口に彼女の足音を聞くと、「王妃、お入りください。なぜ、ほかの人のようなふりをしておいでなのか」と声をかけ、次のように言いました。「実は、悲しいお知らせがあります。
「わたしはあなたをちりの中から引き上げてイスラエルの王とした。ところがあなたはヤロブアムの道を歩み、わたしの民に罪を犯させたので、わたしは怒っている。
わたしは怒って王を与え、憤って王を取り上げた。
「黙りなさい! 昨夜、主が何とおっしゃったか教えよう。」 「何とおっしゃったのですか?」