王が神殿に行くたびに、護衛兵はこの盾を持って王の前を進み、また控え室に戻すのです。
ところが、ウリヤは自宅に戻らず、王の家来たちとともに、宮殿の門のそばで夜を過ごしたのです。
そのため、レハブアム王は青銅で代わりの盾を作り、それを宮殿の護衛兵にあてがいました。
レハブアム王のその他の業績は、『ユダ諸王の年代記』に記録されています。
王が神殿に入る時、護衛兵がその盾を持ち、あとで武器貯蔵庫に戻すのです。