あらゆる高い丘の上や茂った木の下に礼拝所や石柱、偶像を立てたのです。
ヤロブアムはベテルとダンに礼拝所を建て、祭司階級のレビ族でない者の中から祭司を任命しました。
主はイスラエルを川面に揺らぐ葦のようにふるい、先祖にお与えになったこの良い地から根こそぎにして、ユーフラテス川の向こうに散らします。偶像の神々を造って、主を怒らせたからです。
神殿男娼を追放し、先祖たちが造った偶像をみな取り除きました。
実際、大敗北のあと、ベン・ハダデ王の家臣たちは王にこう進言していたのです。「イスラエルの神は山の神だから、今回は負けたのです。平地なら難なく勝てます。
そのころ、まだ神殿がなかったので、イスラエルの民は高台の祭壇でいけにえをささげていました。
ソロモンは主を愛し、父ダビデの教えすべてに従っていましたが、一つだけ例外は、高台でいけにえをささげ、香をたいていることでした。
礼拝用の柱を引き倒し、焼き捨て、
このほかにも、高台の礼拝所や繁った木の下の祭壇でいけにえをささげたり、香をたいたりしました。
主の命令などどこ吹く風で、金で鋳込んだ二つの子牛の像を造り、さらに、恥ずべき忌まわしい偶像を造り、バアルを礼拝し、太陽や月や星を拝みました。
主の命令を守ろうとしなかったのは、ユダの民も同じでした。彼らもまた、イスラエルがたどった悪の道を進みました。
それだけではありません。高台の偶像の宮や、すべての茂った木の下でいけにえをささげたり、香をたいたりもしました。
異教の祭壇や礼拝用の石柱などは取り壊しなさい。偶像も切り倒しなさい。
おまえたちは木の陰で熱心に偶像を拝み、 谷や岩の間で子どもをいけにえにする。
若者でさえ罪を犯すことだけは忘れず、 木々の下で偶像を拝み、 高い山でも平地でも偶像に仕えている。 だから、おまえたちの全財産を、 罪に見合う代価として、敵に渡す。
「おまえはとうの昔に、わたしのくびきを払いのけ、 わたしのきずなを断ち切った。 わたしの言うことを頑として聞こうとしない。 すべての丘の上、またすべての木の下で、 偶像に深々と頭を下げた。
ただ、罪を認めよ。 神であるわたしに逆らい、 すべての木の下で偶像を拝み、 わたしに姦淫の罪を犯したことを認めよ。 わたしに従おうとしなかったことを告白せよ。
殺された者が、丘や山の上にある偶像や祭壇の回りに、また、神々に香をたいた青い木や茂った樫の木の下に散り散りに横たえられるとき、わたしだけが神であることに気づく。
ああ、イスラエルの山々よ。あなたに、また、川や谷に語られる神、主のことばを聞け。わたしが、主であるこのわたしが、あなたがたの偶像を滅ぼすために戦争を起こす。
「イスラエルの繁栄ぶりの、なんとすばらしいことか。 まるで実を豊かに結んだぶどうの木のようだ。 ところが、わたしが富を増やせば増やすほど、 異教の神々の祭壇に多くの物が供えられる。 収穫を豊かにすればするほど、 それだけ多くの美しい彫像や偶像が立てられる。
偶像を造ってはならない。彫像だろうが、石像だろうが、石の柱だろうが、偶像を拝んではならない。わたしがあなたがたの神、主だからだ。
わたしがあなたの間から異教の宮を取り除き、 偶像の宮がある町々を破壊するからだ。
異邦人(外国人)の祭壇は、見つけしだい壊すこと。高い山の上にあっても、丘の上にあっても、木の下にあっても、すべて壊さなければなりません。
石柱も同じです。主はそのどちらも憎まれるのです。