その預言者は主の命令に従って、声を張り上げて叫びました。「祭壇よ、主のことばを聞け。ダビデの家に、やがてヨシヤという子が生まれる。彼は、ここに香をたきに来る祭司たちをおまえの上に載せ、いけにえとしてささげる。人々の骨がおまえの上で焼かれる。」
主があの人に、ベテルの祭壇に向かって叫ばせたのだ。あの人がサマリヤの町の礼拝所に向かってのろったことばは、必ずそのとおりになる。」
ヨシヤが王となったのはまだ八歳の時で、三十一年間エルサレムで治めました。
十六歳になった治世の第八年には、ダビデの信じた神を熱心に求めるようになりました。その四年後には、ユダとエルサレムをきよめ始め、高台にある異教の祭壇や恥ずべき像を取り壊しました。
天も地も、耳をすまして主の告げることばを聞きなさい。 「長い間かけて育て、世話をしてきた子どもたちが わたしに逆らった。
わたしが今まで預言したことは すべてそのとおりになった。 再び預言しよう。 未来のことを、それが起こる前に知らせよう。」
何が起こるかを教えることができるのは、 このわたしだけだ。 わたしの言ったことは、みなそのとおりになる。 心に決めたことはどんなことでも実行する。
「ラッパのような大声で叫べ。 わたしの民に、彼らの罪が何であるかを知らせよ。
ユダ王国のアモンの子、ヨシヤ王の治世第十三年に最初のことばがありました。
地よ、主のことばを聞きなさい。
人の子よ、イスラエルの山々に預言せよ。この主のことばを聞け、と告げるのだ。
それゆえ、イスラエルの山々よ、神である主のことばを聞きなさい。主は、山や丘、谷や川、周囲の異教の国々にかすめ取られ、あざけられたまま荒れはてた農地、長い間見捨てられた町々に、こう語ります。
わたしはおまえのあごに鉤針をかけ、破局へと引きずり込もう。おまえの軍隊や武装した騎兵隊を総動員し、完全武装の強力な大軍に仕立てよう。
ところが、イエスはお答えになりました。「その人たちが黙っても、道ばたの石が叫びだします。」
天よ、地よ、じっと耳をすませ、私のことばに。