王ははっきり悪いとわかっていることを行い、父ダビデのようには、主に従おうとはしていませんでした。
これもみな、ソロモンがわたしを捨てて、シドン人の女神アシュタロテ、モアブ人の神ケモシュ、アモン人の神ミルコムを拝んでいるからだ。彼はわたしに従わず、わたしが正しいと考えていることを行わなかった。わたしの教えを、父ダビデのようには守らなかった。
王はシドン人の女神アシュタロテと、アモン人のあの残酷野蛮な神ミルコムに従いました。
王はまた、モアブ人の邪悪な神ケモシュと、アモン人の嫌悪すべき神モレク(ミルコム)のために、エルサレムの東の谷を越えたオリーブ山の上に礼拝所を建てました。
ソロモンは主を愛し、父ダビデの教えすべてに従っていましたが、一つだけ例外は、高台でいけにえをささげ、香をたいていることでした。
父ダビデのように、あなたもわたしの前で誠実で、いつもわたしの命じることを守るなら、
ただ、カレブは違う。彼はいつもわたしを信じ、従い通した。彼はカナンに入り、子孫たちにその地を残す。
いっしょに行った仲間はそうではなかった。みなを震え上がらせるようなことを言って、約束の地に踏み入る勇気をくじいてしまった。だが、私はずっと主に従い続けてきた。