「よしわかった。明日にでも。」 「けっこうです。おっしゃるとおりにしましょう。その時、私たちの神、主のような方はほかにいないことが、よくおわかりになるでしょう。
なんと偉大なお方でしょう。あなたのような方は、ほかに知りません。あなたのほかに神はいません。
主よ、あなたのようなお方はほかになく、あなたのほかに神はありません。あなたのような神がほかにいることなど、耳にしたこともありません。
ついには、全地を支配する神が あなたおひとりであることを、 思い知るようにしてください。
異教の神々の中に、あなたのような方はいません。 あのような奇跡を行うことのできる神々はいません。
主のような神がほかにいるだろうか。主のようにすばらしく、聖なる方がほかにいるだろうか。奇跡を行われる主のようにたたえられ、恐れられる神がほかにいるだろうか。
「ありがたいことです。それで、いつ出発できますか。その日が決まりしだい、さっそく祈りましょう。お望みの時に、ナイル川のかえるを残して、かえるは一匹残らず死にます。」
今度は、あなたをはじめ、あなたの家臣そしてエジプト中の人間が、骨身にこたえるような災害を起こす。この世界にわたし以外に神がいないことを教えるためだ。
「けっこうです。町を出たらすぐ、私は両手を主に差し伸べて祈りましょう。雷と雹は必ずやみます。主は地を支配しておられるのです。あなたはそれをごらんになります。
今日一日、何が起こるかわからないのに、 明日の予定を得意になって話してはいけません。
神をどう説明したらいいでしょう。 神を何と比べることができるでしょう。
「おまえたちは、わたしをだれと比べるというのか。 わたしと肩を並べられる者がいるか」と、 聖なる方は問いかけます。
わたしがはっきり何度も、 将来何が起こるか告げてきたことを 忘れてはならない。 わたしだけが神であり、 わたしのような者はいない。
この岩にまさる岩はどこにもない。 敵も、神々への祈りがむなしいことを知っている。
エルサレム(エシュルン)の神様のような神は、ほかにありません。 神様はあなたを助けようと雲に乗り、 おそれ多くも天から下られます。
ご自分こそほんとうの神であり、ほかに神はいないことをわからせるためです。
だから、これだけは忘れないようにしなさい。天にも地にも、この主のほかに神はいないことを。
明日どんなことがわが身に起こるか、だれにもわからないのです。あなたがたのいのちは、朝霧のようにはかないものです。