彼らの家系の長は次のとおりです。 イスラエルの長男ルベンの子は、エノク、パル、ヘツロン、カルミ。
その各氏族の長は次のとおり。 エフェル、イシュイ、エリエル、アズリエル、エレミヤ、ホダブヤ、ヤフディエル。彼らはみな勇士で、すぐれた指導者としても知られていました。
イスラエルの子ルベンの子はエノク、パル、ヘツロン、カルミ。
トラの子は次のとおりで、みな氏族の長となりました。ウジ、レファヤ、エリエル、ヤフマイ、イブサム、シェムエル。 ダビデ王の時代には、これらの諸氏族出身の勇士は総計二万二千六百人にのぼりました。
ベラの子はエツボン、ウジ、ウジエル、エリモテ、イリ。この五人の勇士は各氏族の長で、系図に載っている兵士二万二、〇三四人の指導者でした。
捕虜となってマナハテへ移された、ゲバ在住の氏族の長エフデの子は次のとおり。ナアマン、アヒヤ、それにヘグラムとも呼ばれたウザとアヒフデの父ゲラ。
主はモーセとアロンに再び、イスラエルの民とファラオにもう一度話し、イスラエル人の出国を要求しなさいと命じました。
アロンの子エルアザルは、プティエルの娘と結婚しました。その子の一人がピネハスです。 以上がレビ族の長とその氏族に属する家族の名です。
シメオン族――二万二、二〇〇人。この部族には、シメオンの子から興された五つの諸氏族があります。ネムエル族、ヤミン族、ヤキン族、ゼラフ族、サウル族。
領地の広さが人口に比例するよう、モーセはルベン族に、
ヨルダン川は、ルベン族の地の西の境界でした。
占領したカナンの地は、イスラエルの残りの九部族と半部族とに割り当てられました。どの地域をどの部族に割り当てるかを決めるのに、くじを引きました。そうするように、主が指示したからです。祭司エルアザルとヨシュア、それに各部族の族長が立ち会いました。
この部族間の土地分配をめぐる神聖なくじ引きには、祭司エルアザル、ヨシュア、各部族の族長が立ち会いました。これらは、神の見守りのうちに、シロにある幕屋の入口で行われました。