組み立てが終わったら、きよめのための注ぎの油を幕屋とその中にある物全部に注ぎなさい。いろいろな用具類、すべての調度品にも注いで、それらをきよめる。
真実を愛し、悪を憎むあなたに、 神は格別大きな喜びをお授けになった。
次に、香りのよい香料を使って、聖なる油を調合しました。祭司に注ぐ油や、純粋な香として用いる油です。調合には高度の技術が必要でした。
それがすんだら天幕の回りに庭を設け、庭の入口には幕をかけなさい。
その上に主の霊が宿ります。 それは知恵の霊、悟りの霊、助言と力の霊、 知識の霊、そして主を恐れる霊です。
神である主の霊が私の上にあります。 苦しんでいる人や悩んでいる人にすばらしい知らせを 伝えるために、主は私に油を注ぎました。 心の傷ついた人を慰め、捕虜になった人に自由を、 捕らわれていた人に釈放を告げるために、 神は私を送りました。
わたしはおまえを、 油注がれた守護者ケルブに任命した。 おまえは神の聖なる山に近づき、 火の石の間を歩いていた。
それから聖なる注ぎの油を手に取り、幕屋とその中の用具全部に振りかけ、神聖なものとしてきよめました。
モーセは幕屋を建て終わった日に、幕屋の各部に油を注いできよめの儀式を行いました。祭壇とその用具にも同じようにしました。
イエスが、バプテスマを受けて水から上がって来ると、突然天が開け、イエスは、神の御霊が鳩のようにご自分の上に下るのをごらんになりました。
神から遣わされたあの方は、神のことばをお話しになります。神の御霊が無限に注がれているからです。
また、神のものとなった証拠の印を私たちに押し、私たちの心に御霊を遣わしてくださったのも神様です。御霊は、私たちが神のものであることの保証であり、また、神が下さる最初の贈り物です。
またモーセは、幕屋にも、礼拝用のすべての器具にも、同じように血をふりかけました。
しかし、あなたがたは違います。あなたがたは聖霊が与えられて、すでに真理を知る者となっています。
