次に、指示されたとおり、主の前にともしび皿を整えました。
それに七つのともしび皿を作り、あかりが前を照らすように置く。
天幕の南側、テーブルの反対側に燭台を置きました。
次に、供えのパンのテーブルを運び入れ、その上に用具類を並べる。燭台を持って来て、ともしび皿を載せる。
「燭台の七つのともしび皿に火をつけるときは、前を明るくするようにアロンに言いなさい。」
アロンはそのとおりにしました。
王座からいなずまと雷鳴が起こり、その中に、声も聞こえました。王座の正面には、神の七つの霊を意味する七つの明かりが、燃えさかっていました。