別の金の環を、エポデの肩当ての下部につけました。エポデの上から、美しく織った帯を締めるあたりです。
五枚ずつへりとへりをつなぎ合わせて、大きな布を二枚作り、幕屋の両側面とする。
同じ生地、金と青と紫と緋色の撚り糸で織った亜麻布で、あや織りの帯を作る。
ほかに、胸当ての下のへり、ちょうどエポデと接するところの内側にも、金の環を二個つけました。
胸当ての環とエポデの環とを青いひもでしばり、胸当てを、帯の上にしっかり結びつけました。すべて主の命じたとおりです。