次はテーブルです。同じくアカシヤ材で、長さ二キュビト(八十八センチ)、幅一キュビト、高さ一キュビト半です。
神殿で使う器具や調度はみな、純金で作りました。その中には、祭壇、供えのパンを載せる机、
供えのパンのテーブルとその付属品、純金の燭台とその付属品、香の祭壇、
それに純金を張り、ぐるりと金の縁飾りをつけました。
ケルビムは互いに向かい合い、伸ばした翼が「恵みの座」に覆いかぶさって、それを見下ろす形になっていました。
次に、供えのパンのテーブルを運び入れ、その上に用具類を並べる。燭台を持って来て、ともしび皿を載せる。
「しかし、あなたがたはわたしをあがめず、 祭壇など大切ではないと言って、 病気にかかった弱々しい動物を 神にささげるよう、人々に教えている。」 主は言います。
キリストは人間となり、この地上で私たちと共に生活なさいました。彼は恵みと真実のお方でした。私たちは、この方の栄光を目のあたりにしました。それは天の父である神の、ひとり子としての栄光でした。
この方の恵みは尽きることがありません。私たちはみな、次から次へと、あふれるばかりに恵みをいただきました。