牛、羊、どんな家畜も最初に生まれた雄は、わたしのものだ。
そして、長男と、牛や羊など家畜の最初に生まれたものは、律法の規定どおりに神様にささげることにしました。つまり、神殿に仕える祭司のもとに連れて来ることにしたのです。
どの家の長男も、どの家畜の初子も、それが雄であればみな主にささげなさい。それらは主のものだということを忘れてはならない。
収穫物やぶどう酒のささげ物、また長男を買い戻す金をささげるのに、遅れてはならない。
あらゆる果実の初物や主にささげられたすべての物は、祭司のものとなる。穀物の初物も祭司に贈られる。そうするなら、わたしはあなたがたの家を祝福しよう。
モーセの律法には、「女から最初に生まれる子が男であれば、その子を主にささげなければならない」とあったのです。