わたし以外に、どんな神々も拝んではならない。わたしは絶対の忠誠と、心からの献身を求める神である。
主はイスラエルを川面に揺らぐ葦のようにふるい、先祖にお与えになったこの良い地から根こそぎにして、ユーフラテス川の向こうに散らします。偶像の神々を造って、主を怒らせたからです。
「私は、天地の支配者である神、主のために一生懸命に働いてきました。ところが、イスラエルの民はあなたと交わした契約を破って祭壇を壊し、あなたの預言者たちを殺しました。彼らは今、一人生き残った私まで殺そうとしています。」
主は答えました。「わたしが与えるあらゆる良いものを、あなたに見せよう。また、わたしの名によってはっきり宣言しよう。わたしは、自分がそうしようと思った者に恵みを与え、あわれみを与える。
永遠を住まいとする 高く上げられた聖なるお方が語ります。 「わたしは高くて聖なる所に住んでいるが、 そこには、心のへりくだった謙遜な人が住む。 わたしは謙遜な人を生き返らせ、 悔い改めた人に新たな勇気を起こさせる。
一人の男の子が私たちのために生まれます。 その肩にすべての主権が与えられ、 その子は、「すばらしい助言者」「全能の神」 「永遠の父」「平和の君」と呼ばれます。
わたしはあなたを断じて赦さず、恐ろしい目に会わせる。耳も鼻も切り落とされ、生き残った者も殺される。子どもたちは奴隷として連れ去られ、残った者は焼き払われる。
神は、ねたむほどにご自分の民を愛している。 だから、その民を痛めつける者たちに復讐する。 その民の敵をすさまじい勢いで滅ぼす。
「立ち去れ、サタン! 『神である主だけを礼拝し、主にだけ従え』(申命6・13)と聖書に書いてあるではないか。」イエスは悪魔を一喝しました。
いったい、あなたがたは主を怒らせようとしているのですか。自分が主よりも強いとでも言うのですか。
主は決してお赦しになりません。そのような者は激しいねたみと怒りを買うだけです。この書に書かれたすべてののろいが降りかかり、地上から永遠に消し去られてしまうでしょう。
イスラエルは外国の神々のあとを追い、 神の激しい怒りを燃えさせた。
恨みを買ってでも、まやかし物の偶像を拝みたいのか。 ならば報いを与えよう。 あなたを捨て、 無知な異教の諸国民に救いを与えるから、 さんざん恨みごとを言うがいい。
主はご自身に背く者を激しく憎み、焼き尽くす火のように徹底的に罰するお方です。
必死に訴えました。『私たちの神、主がどんなにすばらしいお方か、よくわかりました。何しろ、炎の中からお語りになったのですから。しかも、その声を聞いても、私たちはこうして生きています。
わたしのほかは、どんなものも神として拝んではならない。
あなたがたとともにおられる主はそれをお赦しになりません。怒りをもって、あなたがたを一人残らず滅ぼしてしまうかもしれません。
「いや、あなたがたは主に仕えきることはできないだろう。主は聖なるお方であるばかりか、ねたむお方なのだ。だから、あなたがたの反逆や罪を決してお見逃しにはならない。
その神様が、『わたしは、あなたがたの神である主だ。あなたがたの回りを取り囲むエモリ人の神々を拝んではならない』とお命じになったではないか。それなのに、あなたがたは聞き従わなかった。」