モーセはいつも、神とお会いする天幕を、野営地から遠く離れた所に張りました。主に伺いを立てる者は、みなそこまで行くのです。
ダビデの治世に、大ききんが三年も続きました。そのため、ダビデが特別に時間をかけて祈ったところ、主は答えました。「ききんの原因はサウルとその一族の罪にある。彼らがギブオン人を殺したからだ。」
主よ、なぜ、遠く離れて立ち、 主を一番必要としているときに、 お隠れになるのですか。
「ここに来なさい。話をしよう。」 この御声を、私の心は聞きました。 そして、こう答えます。 「主よ、参ります。」
主よ、あなたはすべてをご存じです。 貝のように口をつぐんで、 私を見捨てることがないようにしてください。
イテロは神にいけにえをささげました。そのあと、アロンやイスラエルの指導者たちも会いに来て、みなでいっしょに食事をし、神の恵みを感謝し合いました。
イテロがそう伝えると、モーセは大喜びで迎えに出、あいさつを交わしました。さっそくその後の消息を尋ね合い、それからモーセのテントに入って、時のたつのも忘れるほど、心ゆくまで語り合いました。
それ以後、イスラエル人は飾り物を身につけなくなりました。
モーセがその天幕へ行くときはいつも、人々はみな自分のテントの入口に立ち、彼が中に入るのを見守るのでした。
主は悪者とは距離を置き、 正しい人の祈りを聞きます。
問題はあなたがたの罪です。 罪があなたがたと神との断絶のもとなのです。 罪のために、神は顔をそむけ、 いっこうに聞こうとされません。
たとえ子どもが育っても、わたしは彼らを取り去る。 すべてが滅びに定められている。 わたしがあなたたちから離れ、 あなたたちを放り出す時は、悲しみの日となる。」
しかし、あなたがたがもう一度、主を慕い求めるなら、必ず主を見いだせるでしょう。
このお方は、人間の手によらず、主によって建てられた天の神殿で祭司の仕事をしておられます。