アロンにはまるで反省の色がありません。人々の醜態をなすがままにしていたので、敵方の物笑いになっていました。
「あなたがおいでになるのに私は裸だったからです。こんな姿はお見せできません。」
そこでヤロブアムは、家臣の助言を入れて金の子牛を二つ造り、イスラエルの民に通告しました。「わざわざエルサレムまで礼拝に出かけるのは大変なことだ。これからは、この二つの像を、あなたをエジプトから助け出した神としてあがめなさい。」
ヤロブアム王は罪を犯し、しかもイスラエルのすべての民をも巻き添えにしたので、主はイスラエルを捨てられるのです。」
このようになったのは、ユダの民の信仰心を破壊し、主に不信の罪を犯したアハズ王のためでした。主はそのことを反省させようとしたのです。
モーセは野営地の入口に立って叫びました。「主につく者、私と行動を共にする者は、ここに集まってくれ。」すると、レビ族が全員集まって来ました。
神を知らない民は好き勝手に振る舞い、 手がつけられませんが、 国中の人が神の教えを守ろうとする国は幸いです。
おまえは裸になり、恥をかく。 わたしはおまえに報復し、少しも後悔しない。」
「今度は、身分の高い人のところへ行って 話してみよう。 指導者なら、主の道に通じ、 罪を犯せばさばきが来ることを知っているだろうから。」 ところが彼らも、神を完全に拒絶したのです。
あなたの今までの行いにもかかわらず、わたしは思いやりを示す。わたしがあなたの行った悪のすべてを赦すとき、あなたは恥じ入って口をつぐむだろう。」神である主が、このように語るのです。
死んで葬られた者のうち、多くの者が生き返る。ある者は永遠のいのちへ、ある者は永遠の辱めへと。
もしやめなければ、わたしは彼女の着物をはいで 生まれた日のように裸にし、 ききんや日照りで地割れした土地にいるように、 渇きでやせ衰えて死ぬようにさせる。
シャフィルの民は身ぐるみはがされて、 裸になって恥じたまま、奴隷として引かれて行く。 ツァアナンの民は城壁の外に姿を現そうとしない。 ベテ・エツェルは町の土台ごと一掃される。
その結果はどうだったでしょうか。自分がしていたことを考えるだけでも、恥ずかしくなるはずです。その行き着くところは、永遠の滅びでした。
一番危なかったのはアロンです。彼のしたことを非常に怒っておられたので、一心に赦しを乞いました。こうして、アロンのいのちは助かったのです。
「用心していなさい。わたしは盗人のように、思いがけない時に来ます。目を覚まして待っている人は幸いです。そのような人は、着物をきちんと着ているので、裸で外を歩くような恥はかきません。」