焼き尽くすいけにえをささげる祭壇とその器具全部、また、洗い鉢とその台にも同じようにしなさい。
それから、青銅の洗盤を十個作り、台の上に置きました。どの洗盤も直径は四キュビトで、容積は四十バテ(九百二十リットル)ありました。
毎日、罪の赦しのためのいけにえとして、若い雄牛を一頭ささげなければならない。祭壇をきよめるために、罪の赦しのためのいけにえをささげ、その上にオリーブ油を注ぎなさい。
七日間、毎日それを続け、神のための祭壇としてきよめ分けなさい。それで祭壇は最も神聖なものとなり、それに触れるものは、主のために選び分けられ、きよめられたものとなる。
それらを、特別に選ばれたものとしてきよめるためである。それらに触れるものは何でもきよくなる。
洗い鉢とその台も同様である。