アロンの次の大祭司がだれであろうと、その者は幕屋と聖所で務めを始める前に、七日間この服を着なければならない。
それから七日後、ノアはまた鳩を飛ばしてみました。
さらに一週間後にもう一度放してみると、鳩はそれきり戻りませんでした。
祭りの期間は七日間、その間は種なしパンしか食べてはならない。この規則を破る者は、だれであろうとイスラエルから追放される。
アロンの神聖な服は、跡を継ぐ息子たちのために取っておかなければならない。こののち何代にもわたって、大祭司の油注ぎの儀式に用いるのだ。
祭司の任職式にささげた雄羊の肉を、神聖な場所で煮なさい。
このようにして、アロンとその子らを祭司に任じなさい。任職式は七日間続く。
七日間、毎日このようにして祭壇をきよめ、神のものとしてささげるのだ。
七日目に祭司が患部を調べる。患部がそのまま広がっていないなら、さらに七日の間、隔離する。
アロンの死後も、彼の後継者として油を注がれる大祭司が、代々この儀式をとり行う。神聖な亜麻布の装束を身にまとい、
任職式の八日目にモーセは、アロン、その息子たち、イスラエルの指導者たちを集め、
アロンは祭壇に進み出て、自分の罪が赦されるためのいけにえとして、子牛をほふりました。
頂上に来ると、モーセはアロンの服を脱がせ、息子エルアザルに着せました。アロンはそのままそこで死に、モーセとエルアザルは山を下りました。
このような大祭司こそ、私たちが必要としていた方です。この方はきよく、少しの欠点も罪のしみもなく、罪人によって汚されることもありません。