アロンは、聖所に入るときはいつでも、胸当てに十二部族の名をつけていることになる。こうして主がイスラエルのことを絶えず心にかけ、神の託宣が下されるようにするのである。
エポデの肩に縫いつけて、イスラエル国民を記念する石とする。アロンは主の前に出るとき、いつも全部族の名を身につけ、絶えずそのことが頭から離れないようにする。
次に、最もすぐれた技術を用いて、神の託宣を聞くために用いる胸当てを作りなさい。エポデと同じく、金と青と紫と緋色の撚り糸で織った亜麻布を使う。
胸当ての下とエポデのすそにある環とを青いひもで結び、胸当てとエポデを、ずれないようにしっかりつなぐ。
胸当てのポケットにウリムとトンミム〔神意を伺う一種のくじ〕を入れ、アロンが主の前に出るときはいつも、胸の上にあるようにしなさい。アロンは主の前にいるとき、いつでも神の託宣を胸に入れていることになる。
私をあなたの心に刻みつけて、 どんなことがあっても見捨てないでください。 愛は死のように強く、 ねたみは地獄のようにきびしいからです。 それは炎となって輝く、主の炎です。
彼らには、再び指導者が立てられる。 しかも、外国人ではない指導者が。 わたしが彼を、 わたしの祭壇に仕える祭司にするために招くと、 彼はわたしに近づく。 招かれないのに近づく者はいない。
愛する皆さん。私が心から願い、祈り求めているのは、同胞であるユダヤ人が救われることです。