それは『恵みの座』の一部分で、その両端になる。
主は栄光の御使いの背に乗り、 風の翼に乗って来られた。
次にふたの両端に、一対の天使の像を槌で打ち出して作る。
ケルビムというその天使の像は、互いに向かい合って『恵みの座』を見下ろし、翼が金のふたを覆うようにしなければならない。