絶対に、うその訴えをしてはならない。無実の者が死刑になるようなことは決してあってはならない。
神に立ち返り、いっさいの悪を閉め出せば、 あなたは元どおり栄える。
どうか、いっさいの過ちから守り、 そのような資格もない者ですが、 私があなたのおきてを守れるよう助けてください。 私はすでに、正しい道を歩もうと決心したからです。
罪もない人を死刑にする者を、 見過ごされることがありませんように。 主は私のとりで、 難を避けるための、揺るぎない岩です。
人を殺してはならない。
うそをついてはならない。
根拠のないうわさを流してはならない。証言台で偽証をし、悪人を助けることがないようにしなさい。
わたしは人々の罪を赦し、千代にもわたって彼らを愛し通す。しかしまた、罰すべき者を見過ごしにはしない。父親の犯した罪のために、息子や孫、さらにのちの世代の者が報いを受ける。」
悪人はいつか必ず罰せられます。 しかし、神は正しい人の子孫をいつか必ず救います。
間違いを正しいと言い、 正しいことを間違いだと言う者は、主に憎まれます。
それができるのは、 正直で公正な者、詐欺でもうけない者、 わいろが差し出されたとき、すぐに手を引っこめる者、 殺人の計画に耳をふさぐ者、 いっさいの誘惑に目をつむる者だ。
彼らは白を黒、黒を白と言い、 苦いものを甘い、甘いものを苦いと言い張ります。
盗んだり、うそをついたり、だまし取ったりしてはならない。
うわさ話をして回ってはならない。ありもしないことで人を訴え、罪に陥れてはならない。
神は怒るのに遅いが、いったん怒ると、 その力は信じられないほどで、簡単には赦さない。 その力を恐ろしい台風や暴風雨の中に示し、 渦まく雲も、 神の足の下でかき立てられる砂ぼこりのようなものだ。
兵士たちも尋ねました。「私たちはどうすればいいのですか。」「脅しや暴力で金をゆすったり、何も悪いことをしない人を訴えたりしてはいけない。与えられる給料で満足しなさい。」
しかし、真理を押しのける、罪深い邪悪な人々には、神の怒りが天から下ります。
私たちは互いに体の一部分なのですから、ごまかし合いをやめ、真実を語りなさい。
人々の中に争いがあり、どちらかが裁判でむち打ちの刑と決まったら、裁判官は自分の前に罪人を伏させ、罪の程度に応じて、適当な回数だけ打ちなさい。ただし最高は四十回で、それ以上は絶対に打ってはいけません。あまりにきびしい刑を科して、同胞が不当に扱われないためです。
『報酬をもらって、罪のない人を殺す者はのろわれる。』民はみな、『アーメン』と答えなさい。
あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい。