女の呪術師は死刑に処せられる。
知恵ある助言者も、 どうしたらよいかわからず途方にくれ、 あげくの果てに、偶像に助けを求め、 霊媒や魔術師や魔女に伺いを立てる。
彼らはみなうそつきだ。もし彼らの助言に従い、バビロンの王に降伏しないなら、おまえたちを国外へ追放し、遠い地で滅ぼす。
バビロンの王はおまえたちを奴隷にしないと言う偽預言者、占い師、夢見る者、霊媒、魔術師のことばに耳を傾けてはならない。
男も女も、動物と性行為をして不道徳を行ってはならない。それは、絶対にあってはならない行為である。
血抜きしていない肉を食べてはならない。占いや魔術を使ってはならない。
霊媒や口寄せに頼って心を惑わせてはならない。
霊媒や口寄せを行う者は、男であっても女であっても石で打ち殺される。それが当然の報いである。」
わたしの代わりに霊媒や口寄せなどに頼る者からもわたしは顔をそむけ、イスラエルから断つ。
偶像礼拝、心霊術、憎しみ、争い、怒り、利己心、不平、あら捜し、排他主義とそこから出て来るまちがった教え、
『獣姦をする者はのろわれる。』民はみな、『アーメン』と答えなさい。
神から離れた者、魔術師、不道徳な者、人殺し、偶像崇拝者、好んで偽りを行う者は、都の外に出されます。
同じころ、イスラエルではサムエルが死んで、国中が喪に服していました。サムエルの遺体は故郷の町ラマに葬られました。また、サウル王はイスラエルから霊媒やまじない師を追放していました。
「私を殺すつもりかい。知ってるだろう、サウル王が霊媒やまじない師を、片っぱしから追放したことをさ。きっと、あなたたちは私を探りに来たんだね。」