主の定めた安息日を特別の日として守りなさい。
すべてを創造し終えると、神は七日目には休まれ、
この日を祝福して、聖なる日と定めました。この日、天地創造の働きが完了したからです。
ある日、私は畑で、安息日だというのに、ぶどうを絞ったり、麦束を運んだりしている者や、ぶどう酒、ぶどう、いちじくなどの産物をろばに積んで、エルサレムに運び込もうとしている者たちを見つけました。私は彼らを、公衆の面前でしかりつけました。
そこには、聖なる安息日についての教えもありました。あなたは、それらを完全に守りなさいと、しもべモーセによってお命じになったのです。
六日間は働いて七日目は休みなさい。牛やろばを休ませ、奴隷や在留異国人も含め、家族全員に休息をとらせるためである。
主はさらに、モーセに次のことも告げました。「人々に、安息日は休むよう命じなさい。安息日は、あなたとわたしの間の契約を永遠に思い出させるものである。わたしが主であり、わたしの民を聖なる民とする者であることを、安息日は思い出させてくれる。
さてモーセは、全国民を呼び集めて言いました。「あなたがたが守らなければならない神のおきては、次のとおりだ。
わたしの安息日には仕事をせず、 この日を守る人は幸いだ。 きびしく自戒して、 悪いことをしない人は幸いだ。
「安息日をきよい心で守り、その日には 仕事や趣味に熱中したりせず、喜んで一日を過ごし、 主の聖なる日だと喜びをこめて言い、 自分のしたいことをせずに無駄口を慎み、 わたしをあがめるなら、
主はこう言う。生き方に気をつけなさい。安息日は身も心もきよく過ごし、必要のない仕事をしてはならない。わたしはこの命令をおまえたちの先祖に伝えた。
だが、おまえたちがわたしに従い、安息日に働くのをやめ、きよい特別な日とするなら、
安息日を特別な日として、身も心もきよく過ごすのだ。安息日は、わたしがあなたがたの神、主であることを思い起こさせるために、わたしたちの間に立てた契約のしるしなのだから。』
両親を尊敬し、安息日の定めを守りなさい。わたしはあなたがたの神、主だからだ。
安息日の定めを守り、幕屋を神聖な場所として重んじなさい。
この祭りは安息日とは別のものである。毎週六日間は仕事をし、七日目は休み、集まるのは礼拝のためだけとしなさい。あとは家で静かに過ごしなさい。この安息日は、どこにいても守らなければならない。
安息日の定めを守り、幕屋(神がイスラエルの民と会う聖所)を重んじなさい。わたしは主である。
人々が荒野にいたある日のことです。安息日にたきぎを集めているのが見つかって、