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出エジプト記 19:18

リビングバイブル

見ると、シナイ山全体が煙に包まれています。主が山の上に、炎に包まれて下ったのです。煙は、まるで炉に燃えさかる火のように空に渦巻き、山全体が強い地震で揺れ動きました。

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41 相互参照  

神は降りて来て、人間たちが造っている町と塔をごらんになりました。

もう日はすっかり沈み、あたりは真っ暗です。見ると、煙のたち込めるかまどと燃えるたいまつが現れ、二つに引き裂かれた動物の死体の間を通り抜けました。

ソドムとゴモラのあった平野を見渡すと、まるでかまどのように熱気がたちこめ、煙の柱が町のあちこちから立ち上っているのが見えます。

また、天からシナイ山に下り、良いおきてとまことの律法をお示しくださいました。

主に見つめられると、大地はすくみ上がり、 神の手が少しでも触れれば、山は噴火するのです。

山は雄羊のように、丘は子羊のように跳びはねました。

大地よ、主の前におののきなさい。

主よ、どうか、天を押し曲げて降りて来てください。 あなたの手が山に触れると、煙が吹き出します。

主は天を切り裂いて降りて来て、 私を救ってくださいました。 御足の下には暗闇がありました。

ああ神よ。あなたは十分な雨を降らせ、 疲れ果てたようなご自分の領地を、 生き返らせてくださいました。 根無し草のようであった神の民は、 その地を住みかとしていただいたのです。

雷鳴とともにつむじ風が巻き起こり、 いなずまが世界を照らし出すと、 大地はわななき、揺れ動きました。

あなたの道は海の底に敷かれていました。 そんな所に道があろうとは、 誰ひとり知らなかったのです。

よいか、決して手を触れてはならない。さもないと、人であろうと動物であろうと、石で打ち殺されるか、刺し殺されることになる。』雄羊の角笛が長く響き渡るのを聞くまで、山へは絶対近づかないようにしなさい。角笛が鳴ったら山のふもとに集まりなさい。」

神をお迎えしなければなりません。モーセは人々を促して野営地から連れ出し、全員が山のふもとに立ちました。

人々はみな、山にいなずまが走り、煙が立ちこめるのを見ました。また、雷と恐ろしいラッパの音が鳴り続けるのも聞きました。だれもが遠く離れて立ち、恐怖に身を震わせました。

一方、ふもとにいたイスラエル人たちの目には恐ろしい光景に映りました。山頂に、燃えさかる火のような主の栄光が現れたのです。

と、突然、柴の燃える炎の中に、主の使いが現れました。よく見ると、柴には火がついているのに、いつまでも燃え尽きません。

朝になったら、準備を整えてシナイ山に登りなさい。山頂でわたしと会うのだ。

このすばらしい合唱のために神殿は土台から揺らぎ、聖所はたちまち煙でいっぱいになりました。

ああ、神が天を引き裂いて地上に降りてきますように。 山々は御前で、どれほど揺れ動くことでしょう。

山々は震え、揺れ動いていました。

神はしばらくの間じっと立ち止まり、 地上を見渡します。 それから国々を揺り動かし、 今までびくともしなかった山々を打ち砕き、 丘を平らにするのです。 あなたの力は変わることがありません。

谷は町の門に通じているので、あなたがたはそこを通って逃げます。何世紀も昔、ユダのウジヤ王の時代に、民が地震を避けて逃げたように逃げることになるでしょう。そして、すべての聖徒と御使いと共に、私の神、主が来ます。

民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、至る所でききんと地震が起こります。

「主はシナイ山でわれわれのところに来られ、 セイル山からご自身を現し、 無数の天使に囲まれ、 パラン山から光を放たれました。 その右手には炎が燃えさかっていました。

天からの声、地に燃え上がる巨大な火の柱、炎の中から語られる神の声、何もかも驚くことばかりでした。

暗雲の垂れ込めるシナイ山でこれらのことばを、主は炎の中からあなたがた一人一人に告げられました。主はそれを二枚の石板に記して私に下さいました。

その時、主は炎の中からじきじきにお語りになりました。

そういうわけで、苦難のただ中にある、あなたがたに言っておきます。主イエス・キリストが力ある天使たちを従えて、燃え立つ炎の中に天から姿を現される時、神はあなたがたにも私たちにも、休息を与えてくださるのです。

その時、神に目もくれなかった者や、主イエス・キリストによる神の救いの計画を拒んだ者には、恐るべきさばきが下ります。

あなたがたは、イスラエルの民たちがシナイ山で神から律法(十戒)を授けられた時のように、恐怖、燃えさかる火、黒雲、暗闇、たけり狂う嵐に直面しているわけではありません。

シナイ山から語られた神の声は、大地を揺り動かしました。しかし、「わたしはもう一度、地だけではなく、天も揺り動かす」(ハガイ2・6)と、神は宣言しておられます。

しかし主の日は、盗人のように、思いがけない時にやって来ます。その時、天は恐ろしいとどろきと共に消えうせ、天体は焼けて崩れ落ち、地と地上のすべてのものは跡形もなく焼き滅ぼされてしまいます。

聖所には、神の栄光と力から立ちのぼる煙が一面に漂い、七人の天使が七つの災害を下し終えるまで、だれも、そこに入ることが許されませんでした。

彼が底なしの穴を開くと、大きな炉から立ちのぼるような煙が吹き上げました。そのため、太陽も空も黒ずんでしまいました。

イスラエルの神、主の前では、 シナイ山さえ揺れ動いた。




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